今日も自分のために癒しと学び🌿
11月初めに喘息と診断され
喘息のお薬を二週間分貰い
服薬したのですが、一週間経っても
よくなるどころか痰が切れずに
咳がひどくなるので再診日を待たず
もう一度病院に行きました。
現状を訴えましたが、ドクターは
聴診しても様子は悪くなっていないので
薬は変えなくてよいと…。
でもあまりにも効いていないと
感じるので、薬をする前より酷く
なっているんですが、ともう一度
頑張って訴えました。
すると鼻炎があるかどうかの話題になり
鼻炎があるならそちらが治らないと
咳や呼吸はよくならないので
これから耳鼻科に行ってください
と言われました…。
どういうこと⁈💢
半分怒りとでももうこの病院に
来なくていいという爽快感⁈苦笑。
耳鼻科で今までの経緯を説明して
鼻炎、咳や痰を切るお薬を貰い
10日程で症状は完治!
苦しくて病院に行ったのに
最初の病院ではドクターとは話が伝わらない
と感じ、結果的にさらに苦しくなり
次に行った耳鼻科のドクターには伝わった
感じがあり、症状が良くなっていきました。
今回の件を始め様々な場面で考えさせられるのは
偏見や部分しか見ないことの弊害。
特に自分が関わってきた医療や教育で
専門性を高めることも大切だと思いますが
関わる人々の命(体、心、魂)を
全体的に見ることがおざなりになっていて
より良い対応ができなくなっている…。
ホリスティクピープルになりたい
ホリスティックピープルが増えてほしい
痛感する今日この頃。
ホリスティックピープルとは
1.からだ、こころ、いのち(たましい)
の全体を健やかにいきいきと保つために、
主体的に健康を考える
2.環境にもやさしい「生命力を高めるライフスタイル」を創造し「自分で選ぶ」というまなざしを大切にする
3.ひと、自然、宇宙とのつながりの中で、よりよい生き方をめざす
(日本ホリスティック医学協会より)