今日も自分のために癒しと学び🌿☀️🍃
2022年1月25日享年16歳10ヶ月半、トイプードルのリリーはお空へ旅立ちました
愛犬との思い出のガラス雛を今日飾りました
https://moricrybowl.hatenablog.jp/entry/2019/04/02/095113
最後の数日は脳の障害が進んで首が曲がってしまい、右側を下にしてしか寝られなくなり、声は枯れてほとんど出ていないのに時々泣き続けたり、散歩好きだったからか足も時々動かして…
痛みが在るのか、私のことがわかっているのか…
見守ることしかできない最後は本当に辛くて…
今年になって認知症状が酷くなってからは一緒に寝ていました
25日夜中3時頃、多分あれが最後だったのかなという時にとった行動が忘れられません
ゴホッと咳をして、曲がった首を伸ばそうとしているのか2回寝起きのような伸びをして
どこか痛いのかな？と思い、撫でながら話かけたけれど、落ち着いて寝たように感じたので時々撫でながら私もうとうとして
気がついたときには硬くなっていました
でもその姿は首が曲がって弱々しいものではなく
最後の伸びで、足を伸ばし凛々しい姿勢で目もパッチリ開いた美しい姿でした😳
別室で寝ていたパートナーに声をかけ、体をブラッシングし、きれいに拭いてあげながら二人で最後のお別れをしました
腎臓病の治療が大変だった時も、最後の数日も使っていたルビーのクリスタルボウルを奏で、ユリ（英語でリリー）やたくさんの花で囲み、自然の線香を焚きました
私の好きな高槻の山にあるペット霊園まで最後のドライブをしました
霊園でお葬式をしてお別れをし、翌日26日の10：35に火葬され共同墓地に埋葬されました
3日後にお墓参りに行き、初七日にリリーのものを全て片付けました
これまで、あるものを失うことが恐いから、もう二度と失う痛みを味あわなくていいように、何かと本当に繋がることから逃げてきた（愛犬との関係も最初はそうだった）
その結果痛みの量や深さを減らしていたつもりでいたけれど…
本当に望んでいる“ありのままでいられる居場所や繋がり”を感じることができないという不本意な現実が続いていることに、昨年の始めに改めて痛感した
その時から、それまで積み重ねてきた自己探求が最も深い部分に進み、自己理解を深め、そこにある傷を受け止め自己共感し、ただ観る（俯瞰する）ということを意識できるようになってきたと感じていた
今この大きな悲しみと寂しさから、逃げ出したり、蓋をしてどうにかしようとせず、受け止めただ感じようと在れる、そのことにしあわせを感じている
愛犬リリーに私にも“愛がある”ことを思い出させてもらったのだから…
パートナーに支えられ、繋がりある仲間に支えられ
自然愛に支えられ
愛犬リリーが自分の命を生ききったように、私も【ありのままに在るものがただ在る】という世界で自分の命を生ききりたい🌿✨
【今後のイベント】
・2月8日 毎月第2火曜日
東梅田 クリスタルボウル音浴瞑想
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《ナチュラルキッチン めだか》
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※感染予防対策には充分留意して実施しています
