今日も自分ために癒しと学び🌿
先日「祈りと舞と生きるということ」という
オンラインイベントで羽黒山山伏の星野文紘先達の
お話を聴きました。
星野先達は著者「感じるままに生きなさい」を読んで以来お会いしてみたかった人。
でもなかなか機会に恵まれず過ごしていたところ、このコロナ禍でオンラインイベントでお顔を見てお話を聴けたのが3回目!生活様式の変化の恩恵👍🏻
毎回腑に落ちる貴重なお話に感銘を受けています。
「祈る、神など頭で考えてもわかるわけがない
感じるものだ」
「瞑想とは無意識と意識の境が無い状態
じっとしていても雑念がわき、なかなかそうならない。人間は動物、動くことで気づくこと。自然の中で音とともに境がなくなること。」
「瞑想状態で得られた感覚を日常にどう生かすか…」
「罪とは大和言葉「つ」と「み」
つは包み込む、みは本質
罪とは思い込み、何かを被っていること
それを取り去るのが御祓」
「人は学問をするのではなく道(ドウ)をする。
道にゴールはない。道は感じないと進めない。」
「一人ひとりが生きること=表現=自分道
それが祈り=命」
自分なりの解釈ですが、心に残っていること。
一日一日を丁寧に大切に生きようと改めて思う。
そう思っても、いつしかその思いが薄れていく。
だから時々星野先達のような方のお話を聴けるのはありがたい💝
早くも冬仕様になった愛犬🐩もう15歳だからかなりご高齢。伴に過ごせていることに心から感謝🙇♀️
もう一度宣言
「一日一日を丁寧に大切にいきよう」🌿